金融機関のサステナビリティ領域の取り組みをもっと世の中に伝えたいというクライアントの課題に対し、サステナブルなコミュニケーションを提案実施する専門チーム「SUSTAINABLE ENGINE」が持つさまざまなノウハウを通じて幅広く提案した結果、日本経済新聞の折り込み企画が実施に至った事例。
同紙を購読するファミリー層が、家族で楽しく金融とサステナビリティのことを学びながら三菱UFJフィナンシャル・グループの取り組みを知るという仕立てで紙面を構成。
「SUSTAINABLE ENGINE」のサステナビリティ知見と、子育てと仕事を両立するママによるクリエイティブユニット「ハハハクリエイティブ®」が持つ、子育てへの高い解像度を持ち実体験に基づいた親子のインサイト発見力と、クリエイティブに変換する高いプランニング力を融合させた、紙面ディレクション、コピーワーク、デザインを対応していった。
この取り組みは高い評価を受け、次年度施策のご提案機会にもつながり、さらにサステナビリティをテーマにした一般参加型イベントの実施にも結びついた。
SUSTAINABLE ENGINE: https://www.h-products.co.jp/sustainability/engine/
ハハハクリエイティブ®: https://www.h-products.co.jp/topics/entry/n/2025/03/05/140000
- 誌面デザインのポイント
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誌面デザインでは、親子で一緒にやってみたくなる「間違いさがし」をメインコンテンツに据え、遊びながらサステナビリティへの理解を深められる体験設計を行った。
大人でも難しく感じがちなテーマを、インフォグラフィックや4コマ漫画を交えて徹底的に噛み砕き、子どもが最後まで飽きずに読める工夫を施した。あわせて、子どもたちにとって身近な視点から「お金」や「未来」に関するアンケートを実施し、ランキング形式など直感的に読み進められる紙面を構成した。
また、クライアント主催で、完成した紙面を教材にした出張授業を、都内の小学校で実施。小学生の関心を惹く佇まいに加え、間違いさがしのように能動的に取り組めるコンテンツを盛り込むことで、聴講者の熱量を高める授業を支援した。
サステナビリティという「重要だが、面白くはない」と思われがちな領域のコミュニケーションにおいて、一つの解を示した事例となった。記事公開日:2026年3月25日
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