ショートドラマというコンテンツを顧客接点として設計。企画立ち上げから制作、SNS施策、PR展開までを一貫して担い、地域の魅力を「体験」として伝え、来訪や興味・関心喚起、ファン化へとつなげる自治体プロモーションを実装した。公開から約3週間で総閲覧数約60万回、SNSフォロワー数約4倍の増加を記録するなど、認知拡大と関心向上に寄与している。
本プロジェクトでは、従来の観光PRのような情報発信ではなく、視聴者が感情移入できる物語そのものを顧客接点として再設計。市役所を舞台にした日常のストーリーの中に、館林市の風景や文化を自然に織り込むことで、地域の空気感を体験として伝えるコンテンツとして制作した。
ショートドラマ本編の制作に加え、出演者によるコメント動画やSNS投稿、ショート動画から本編視聴への導線を設計。コンテンツ単体ではなく複数の接点を連動させることで、接触機会を拡張し、関心を高め、来訪やファン化につなげる仕組みを実装。
さらに、制作したショートドラマと自治体による情報発信を掛け合わせることで、テレビや新聞をはじめ、複数のメディアにも取り上げられた。これにより、公開から約3週間で総閲覧数は約60万回、SNSフォロワー数も約4倍に増加するなど、認知向上を実現した。
また、本作は実在の市役所を舞台にすることで、市民にとっても身近で愛着の持てるコンテンツとなり、YouTubeのコメント欄での交流や共感も生まれた。さらにシリーズ化を前提とした設計により、スピンオフや続編制作へと展開し、視聴者の関心に寄り添いながら、継続的な顧客接点として機能している。
本プロジェクトは、CM制作などの現場で活躍する映像ディレクターが、自ら自治体へ提案し立ち上げ、企画・制作・実装・PRまでを一貫して推進。地域の魅力を「伝える」だけでなく「感じ、訪れたくなる体験」へと丁寧に描き出し、自治体プロモーションにおける新たな顧客化接点の可能性を広げている。
記事公開日:2026年9月4日
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