LAC Vision Room サイバーセキュリティの価値を体験化する没入型ブランド空間開発

株式会社ラック

OUTLINE

株式会社ラックの本社内に新設されたショールーム「LAC Vision Room」の開発プロジェクト。サイバーセキュリティという可視化が難しい事業価値を、空間と映像、テクノロジーを融合した没入型の体験として再構築し、誰もが直感的に理解できるブランド体験へと昇華した。

本プロジェクトでは、コンセプト設計から体験設計、空間デザイン、コンテンツ企画・制作、システム開発、施工までを一気通貫で推進。企業名の由来である「Little eArth Corporation」を象徴するドーム空間と、湾曲した大規模投影面を中心に、サイバー空間の脅威と企業の価値を体感できる環境を構築した。

体験の中核となるコンテンツでは、実際のサイバー攻撃データを可視化する映像や、サイバー空間を旅するようなイマーシブ映像を活用し、抽象的な情報を「実感を伴う理解」へ転換。顧客・学生・メディアなど多様なステークホルダーに対して、サービス価値への共感と信頼形成を促進した。

また、空間・映像・テクノロジーの専門領域が連携し、リアルとデジタルを横断した体験設計を実現。商談、情報発信、採用など複数用途で活用可能な企業の重要拠点として、ブランド価値の向上と営業支援の双方に寄与する、企業の体験型営業拠点として機能している。

INTEGRATED EXPERIENCE

空間×デジタル×コンテンツを統合した体験型ブランド拠点の構築
サイバーセキュリティという不可視の領域を、「自分ごととして理解できる体験」へ転換することを軸に、コンセプト設計から空間デザイン、コンテンツ開発、システム実装までを一体化したブランド体験空間を構築した。
ドーム構造と湾曲壁面を活かした没入型の空間設計に加え、Unreal Engineを活用した事前シミュレーションにより、映像の見え方や没入感を高精度に検証。空間とデジタル演出を統合した体験品質の担保と、関係者間の認識統一を実現した。

さらに、iPadによる直感的な操作UIを開発し、プレゼンテーションと空間演出をシームレスに連動させるUXを構築。営業・商談の現場において、プレゼンターが空間全体を操作できる実用性の高い体験設計を実現している。
体験の中核となるコンテンツでは、サイバー攻撃データの可視化やイマーシブ映像、プレゼンテーションコンテンツを統合的に設計し、「脅威の認識 → 理解 → 解決策の納得」までを一連の体験として構成。抽象的で伝わりにくい事業価値を、短時間で直感的に理解できる体験装置として具現化した。

記事公開日:2026年9月4日

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  • 第一顧客化実装プロデュース
  • 統合クリエイティブ
  • イベント・スペースプロモーション
  • インタラクティブプロモーション

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